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電通のブラックの実態がヤバい!東大卒女性社員高橋まつりさんが自殺

2016/10/08

月100時間以上もの残業を課せられうつ病を発症し自殺した、当時24歳で電通社員だった高橋まつりさんの件が労災認定され、世間からは電通に対し批判の声が殺到しています。

電通は、インターネット広告事業の広告主に対する過剰請求などの不適切取引が発覚したばかりで、これまで明らかになっていなかった電通の本当の姿がどんどんあらわになってきました。

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電通新入社員の高橋まつりさんが残業のしすぎで自殺。労災認定される

電通、高橋まつりさん

大手広告代理店の電通に入社した東大卒で女性新入社員の高橋まつりさんが昨年のクリスマスに投身自殺した件で、三田労働基準監督署はこの件を過労死として扱い、労災認定したことが明らかになりました。

 電通はつい先日にも、インターネット広告事業で広告主に対する不正取引が発覚したばかりです。電通の本性がだんだん明らかになってきましたね。

ネットの反応をまとめてみました。

  • 東大卒で電通に行っても過労死して死ぬって本当凄い世界だな
  • 電通いったら大勝利とか言ってた俺、、、
  • きっと憧れの会社だったんだろうになんて悲しいんだ。
  • 仕事で自殺するぐらいならさっさと辞めりゃええのになんでなんなんだろ?
  • 電通入社する勝ち組東大女子でも一年で自殺するとか社会怖すぎるし絶対出たくないです
  • ひどすぎる。大手代理店がこれじゃあね…。
  • こんなろくでもない会社なんて辞めればそれで済むのだが、先行きのことを考えるとなかなか辞められない。そうこうしているうちに死の淵に立っている。理不尽な仕事には「ノー!」と言おうよ
  • 高橋まつりさんのお母さんが、「命より大切な仕事はありません」って言ってたのが印象的だった
  • 「激務と分かっていて何故入社するの?」みたいな話はあるんだけれども、殺されに行こうと思って戦場に行く奴なんかいないわけで。 悪いのは戦場じゃなくて負傷した兵士のケアをしない司令官だよ。

やはり電通に対する批判の声が多数を占めていますね。

この件で高橋まつりさんの母親は、

娘はもう二度と戻ってきません。命より大事な仕事はありません。

過労死が繰り返されないように強く希望します

と発言されましたが、本当にその通りだと思います。

いくら優秀な大学を出て大企業に入社することができたとしても、やりたくもない仕事をやらされたり、残業だらけの生活で体調を崩してしまっては元も子もないですよね。

今回の高橋まつりさんの件については、彼女があまりにもかわいそうで言葉が出ません。

高橋まつりさんは、東京大学文学部出身で、東大在学中には週間ヤングジャンプの編集部員と対談をしたり、週間朝日からインタビューを受けるなど、ものすごい経歴の持ち主だということが分かります。

こちらがその時のインタビュー動画です。

将来有望な彼女の命を電通が奪ってしまいました。

電通はブラックとして普通に有名ですが、月に130時間の残業は本当にびっくりしました。高橋まつりさんは休日出勤はもちろんのこと、深夜の勤務も連続し、一日2時間しか寝られない生活をずっと送っていたそうです。

これを考えると、月に200時間くらい残業をしているとされる若手官僚って一体。。

 

そして、高橋まつりさんは電通の上司から

「君の残業時間の20時間は会社に取って無駄」

「目が充血したまま出勤するな」

などと罵られていたそうです。。

本当に怖いですね。というか、リアルにこんなことを言う人が未だにいるのが驚きです。

一体この上司はいつの時代を生きているのでしょうか。

はっきり言って、いくら大企業で世間から評価されていようと、社員を大事にしない企業は会社失格です。命より大切な仕事なんて存在しません。

まあ、4年間で2億3000万円もの過剰請求を行っているようなクソ企業ですからね、何をしたらいけないのか分からないんでしょう。

今回の高橋まつりさんの件に関しても、

社員の自殺については厳粛に受け止めています。労災認定については、内容を把握しておりませんので、コメントは差し控えます。

というクソみたいなコメントを電通は出しています。

ブラックな会社ほど、「事実を把握中です」「知りませんでした」と繰り返すものですよね。

自社のことで、しかもこの事件は去年に起きたことなのに「内容を把握しておりませんので」って一体どういうことなんでしょう。。

闇が深いですね。。

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電通は超絶ブラック企業?元社員の証言で実態が明らかに?

将来有望な社員を死に追い込み、以前からもブラックとして有名な電通ですが、そんな電通のブラックの実態は一体どういったものなのでしょうか。

そこで今回は、会社の口コミサイトで有名な「カイシャの評判」のサイトに掲載された電通の社員や元社員の生の声を一部紹介したいと思います。

・当時の自分で、月平均140時間の残業だったので体力は必要です。

・休日が何時とかを気にする様では電通は勤まりません。一年中働くという気持ちの人が向いてます。

・私は基本残業のない部署だったが、同じ事務スタッフでも忙しい部署に配属になると70時間くらいの残業があったりと社員と変わらなかった。残業代はきちんと支払われるので問題ないが、残業を減らすための取り組みよりもただ残業するな、という社内通知があり社員は戸惑っていた。

・振替休日、代休取得に関して、ほとんど取得することができない。人事から、取得するように指令がくるが、実態は取れそうな状況になく、その場合は、会社に出社せず、クライアント先に行って、出社していないことにして、仕事をする対応を迫られる。

・諸々の事情によるらしいが、目下、残業時間の短縮に全社をあげて取り組み中。ただ、部署によっては目標値まで残業時間を減らしたら作業が終わらないはず。はみ出した作業はどうするのか。まさか持ち帰りや関連会社へ振るなど、ないといいのだが。

引用元:https://en-hyouban.com/company/00001230769/2/?pagenum=2

これが、電通で現在働いていたり、過去に働いたことのある社員による生の声です。

「電通がブラック企業」というのは、噂ではなく本当のことだということがよく分かりますね。まあこういった電通の話は良く耳にすることですし、個人的にはあまり驚きませんが。。

正直、こういったクソみたいなことはもう企業風土として電通に根付いているので、経営層を変えるなど抜本的な改革をしない限り、電通のブラックさは改善されないと思います。

残業で苦しんでいる電通社員には早期の転職をおすすめします。

体調を崩したり病気になってからじゃあ遅いんですよ。

電通勤務という肩書きがあればどこでも拾ってくれると思いますけどね。

 

また、電通だけでなく、ブラック企業に勤務していて長時間労働に苦しんでいる方なんかにも転職をおすすめします。

正直この不安定な時代において、40年間定年まで勤め上げるという終身雇用の文化や、新卒一括採用という日本でしか導入されていない時代遅れな制度は今後間違いなく消滅していきますので、転職するなら早めのうちがいいですよ。

参考:ヤフー、新卒一括採用を廃止 30歳以下は通年で応募可能に

 

今のこの便利な世の中には、自分の予想年収が無料で分かるMIIDAS(ミーダス)という面白いサービスもあるので、自分の市場価値が気になる人は是非利用してみてはいかがでしょうか。

自分の年収予想を出してくれることに加えて、適切な求人も案内してくれます。

 

また、自分の強みや特徴が詳しく分かるリクナビネクストの「グッドポイント診断」なんかも無料でできて評判も良いのでおすすめです。

所要時間は大体15~30分程度。診断結果のパターンは何と8568通りというありえなくらいの多さで、自分に合った診断が出ると話題になっています。

もちろんこういったサービスは、社会人だけでなく自己分析に苦労している就活生にも非常におすすめです。

理不尽な仕事に「NO!」と言える世の中へ

生活していくにはお金が必要で、そのお金を得るためには会社に就職し働かなければなりません。しかしいくら働かなければいけないと言っても、体調を崩したり死に至るほどの長時間労働はまさに本末転倒ですよ。

先行きが不安なことは分かります。クビになるのが怖いのも十分分かります。

ただ、それを甘んじているだけでは現状は何も変わりません。

これは私の勝手な意見ですが、高橋まつりさんは、自ら命を絶つことで「日本という過労社会への抵抗」をしたかったのかもしれません。

電通の管理はどうなっていたのか?自分が限界にきていることを電通の上司や同僚に相談することはできなかったのか?もしくは相談しても聞く耳を持ってもらえなかったのか?

多くの疑問は残りますが、今回の無惨な出来事を忘れずに、今後彼女のような人間を出さないようにすることが、この過労社会日本には求められています。

皆さんが、理不尽な仕事や会社に「ノー」と言えるようになることを、心から願っています。

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